新形コロナウイルスの陰で

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新形コロナウイルスの陰で

2022/03/01

日和見(ひよりみ)菌がのさばる

腸内細菌の話は皆さんよくご存じでしょうが、ちょっと復習。

腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌があって、それぞれ全体の1~2割です。

残りの6~8割は日和見(ひよりみ)菌で、「日和見」ですから、善玉・悪玉の強い方につきます。

日和見菌の代表的なのが、ヘルペスとカンジダ。

 

先日、脇腹から腰のあたりが痛いのでとおっしゃるお客様がいらっしゃいました。

エネルギーをみてみると、あちこちで虚界エネルギーと菌・ウイルスのエネルギーが感じられました。

例えば、脳・脊椎、経絡の各ポイント、ホルモン関連部位など。

「菌・ウイルス」と出ると、最近では新型コロナウイルスか、オミクロンかと勘ぐってしまいますが、ヘルペスでした。

 

ヘルペスは腸の常在菌ですが、神経に作用するのか、痛みになりやすいようです。

この方には、時間内に取り切れないので何度か通われるように、また食物繊維をたくさん摂って善玉菌を増やすように勧めました。

早く良くなるといいですね。