新型コロナウイルスの検査で陰性になったのに、倦怠感が少しもよくならないとおっしゃるお客様がお見えになりました。
詳しくは書けませんが、感染が分かった頃も倦怠感はあったけれども、陰性になったら治ると思っていたのにとおっしゃっていました。
エネルギーをみてみると、免疫物質の亢進でした。
私たちの体は、菌やウイルスが入ってくると免疫機能が働き、やっつけるためにT細胞やリンパ球などを分泌します。
免疫物質が体内に多すぎると、自己免疫疾患のように自分の体を攻撃し始めるのです。
不安や恐怖感などのマイナス感情は免疫機能も狂わせますよ。