私の中の「全自動自分責め機」がいつも勝手に動いているんです……。
先日のお客様は、そんな風に心の中を表現してくださいました。
詳しくは書けませんが、コロナ禍中で仕事に行く時も感染してはいけない、家族に絶対に感染させてはならない、自分がいつも気を付けなければならないと思い詰め、自分を責めてしまうようでした。
みてみると、免疫物質が過剰に分泌されて自己免疫疾患のように自分を責め、心の恒常性が乱れ、安らぎホルモンであるセロトニンの分泌が低下していました。
そこで、免疫物質の分泌を穏やかにし、セロトニンの分泌を促したところ、その方の表情が少し和んだように感じました。