こだわりのカラーをセピア色に
2019/12/30
過去は過去として受け入れ、心に納める
私が子供の頃、写真といえば白黒でした。その白黒写真は、年月が経つと茶色(セピア色)に変わったので、昔の思い出、苦々しい事柄や懐かしい気持ちなどを「セピア色の思い出」などと表現していました。
私たちの心に残っているこだわりの事柄は、全部フルカラー、総天然色で、いつまでも心に残っています。そんなトラウマを癒し、過去は過去としてセピア色にし、普通の記憶として心に納めて前向きに生活していけるようにフォローしたいなと、サロンの名前を「セピア」にしたのです。
新年を前にサロンの掃除をしていて、ふと開業当時を思い出して、書いてみました。
皆様、いつもこのブログを読んでくださってありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
新年は5日から営業いたします。