胎児期にもトラウマがあった

先日のお客様は目に違和感があるとおっしゃいました。目を目頭から目尻に動かしたときに、黒いものが視界を遮るような感じなんだそうです。眼科ではこれも飛蚊症と言われたとか。

ERTで検査してみると、体の恒常性の分泌が少ないのと、今までの人生のトラウマが原因でした。

そこで、セロトニンの分泌を促し、トラウマは過去にさかのぼってその時の感情を特定して開放しました。どんどんさかのぼって、胎児期まで開放しました。

赤ちゃんの頃や胎児期となると、ご本人はほとんど覚えていませんし、誰の責任でもないですよね。

施術後、その方の目から涙が次から次へとあふれ出て……。何度も拭っていらっしゃいました。

翌日、「なんだか目が楽になった気がします、ありがとうございました」と連絡いただきました。

少しでもよくなって良かったですね。