雑草のような強さ
2019/09/27
置かれた場所を利用する雑草
雨の晴れ間に家の草引きをしました。
夏の暑さで伸び放題の雑草をひきながら、「雑草魂」とか「雑草のような粘り強さ」とかいわれる理由が、なんとなくわかったような気がしました。
雑草といわれる名もなき草は、横(前後左右)に伸びながら、そこから芽を出して上(縦)にも伸びているのです。したたかというか、ふてぶてしいというか、生きるため生き残るための必死さが伝わってくるようです。
「置かれた場所で咲きなさい」といわれますが、雑草は置かれたところを十分利用しているのだなと感心した次第です。